真鍮パーツを組み立ててタッチセンサー付きミニテーブルランプを作ります。簡単な金属加工ですので初心者でも安心して参加できます。
講座内容
真鍮パーツを組み立ててタッチセンサー付きのミニテーブルランプを作ります。
各パーツは「デジタル時代の工芸教室入門編－真鍮のテーブルランプを作って学ぶ」で作成も可能です。
＜こんなことを学びます＞
真鍮パーツ（ランプシェード、土台）にタップを立てます（ネジを切ります）。
真鍮パイプの両端にネジを切って、ベンダーで曲げます。
組み立てたランプにタッチセンサーの基板を組み込みます。
基板にランプ（LED）の配線をはんだ付けします。（その他の部品はあらかじめはんだ付けされています）
＜こんなことが出来るようになります＞
ねじ切り
パイプの曲げ
はんだ付け
＜こんな風に実施します＞
基本的な仕組み・構造をご説明した後、実際に組み立てを行います。
定員：４名
カリキュラム
所要時間：８時間 ※個人差があります。
１，解説：30分
２，組み立て：6時間
３，動作確認：30分
持ち物
持ち帰り用の袋等
受講料
¥20,000(税込)
受講料に含まれるもの
体験料、材料費（ACアダプターを除く）、工具・機材使用料、工房使用料、傷害保険
注意事項
お申込みページの注意事項をご確認ください。
日程・申し込み
関連講座
デジタル時代の工芸教室入門編－真鍮のテーブルランプを作って学ぶ
真鍮製のミニテーブルランプを題材に、様々な技法・ジャンルを組み合わせた工作を学習します。
※連続でも個別でも受講可能です。
・3D CAD、3Dプリンター、レーザー加工を1日で体験
3DCAD、3Dプリンター、レーザー加工機の基本を学ぶ
・真鍮を鋳造！3Dプリンターを使用したロストワックス鋳造入門
ランプシェードをロストワックス技法で鋳造する
・CNC切削機（フライス加工）入門
ランプベースをCNCフライス盤で切削する
・真鍮のミニテーブルランプを作成する(本講座)
パーツを組み立ててミニテーブルランプを作る