電子部品をプリント基板に半田付けして、LEDを光らせてみましょう。(Arduino様に使えるマイコンボードの作成)
講座内容
大多数の電子部品ははんだ付けして使用します。
ブレッドボードやGroveといったはんだ付け不要な方法もありますが、
これらが対応しているのは数ある電子部品のほんの一部です。
できなくても何とかなるが、できると世界が大きく広がる、というのがはんだ付けです。
はんだ付けというと、手先の器用さが重要と思われがちですが、
理論と正しい道具の選定が最も重要な要素です。
この講座では、はんだ付けの理論と実技、道具の選定について学習していただきます。
表面実装ではなく、いわゆるスルーホールタイプの部品をプリント基板にはんだ付けしていただきます。
完成した基板に部品を追加すると、Arduinoの様に使用することができます。
完成した基板を使用した、後続の講座もございます。
https://www.street-academy.com/myclass/12416
<こんなことを学びます>
はんだ付けとは何か?はんだ付けはどのように行うかを学習します。
プリント基板に半田付けする方法を学びます。
電子工作を体験してみます。
<こんなことが出来るようになります>
半田付けや工作の方法を学び、市販の初心者向け電子工作キットを組み立てることが出来るようになります。
<こんな風に実施します>
まず座学で、はんだ付けの知識を学びます
はんだ付けの練習をしながら電子部品をプリント基板に取り付けていただきます。
最後に道具の選び方なども解説します。
<持ち物>
筆記用具
(はんだごて等をこれから購入する場合は、講座受講後に購入されることをお勧めします)
<定員数>
基本8名
カリキュラム
所要時間約3時間
はんだ付けとは?はんだ付けの仕組み:約45分
組み立てキットの組み立て方説明:約15分
はんだ付けの練習:1時間30分
はんだごて他道具の選び方:30分
受講料
所要時間:約3時間 受講料:¥5,500(消費税込み)
対面受講料に含まれるもの
参加費に含まれるもの:
体験料、材料費、工具・機材使用料、工房使用料、傷害保険
※完成したマイコンボードをPCと接続するためのアダプターは付属しません。
ご希望の方には別途500円(消費税別)で販売いたします