はんだ付け経験者向け。表面実装部品のはんだ付け方法を学習しましょう。

講座内容

電子部品の小型化に伴い、表面実装部品のはんだ付けを行う機会が増えてきました。
この講座では、講座「初めての電子工作(はんだ付け編)」を受講された方を対象に、表面実装部品のはんだ付け方法を学習していただきます。
実体顕微鏡を使い、引きはんだなどの表面実装部品のはんだ付け方法を学びます。
また、はんだやこて先の使い分けなどを学びます。

<こんなことを学びます>
はんだ付けの原理や基本的な方法をおさらいした後、プリント基板に表面実装部品をはんだ付けする方法を学びます。
表面実装部品のはんだ付けに使用する道具の選定方法や使用方法について学びます。
・チップ抵抗・コンデンサのはんだ付け
・SOIC、TQFPなどのはんだ付け
・その他部品のはんだ付け

<こんなことが出来るようになります>
表面実装部品のはんだ付けができるようになります。

<こんな風に実施します>
一人1台実体顕微鏡を見ながらはんだ付けを行います。
顕微鏡内蔵のカメラではんだ付けの状況を確認しながら行います。
複数のこて先を使い分けて結果の違いを体感します。

<持ち物>
筆記用具
(はんだごて等をこれから購入する場合は、講座受講後に購入されることをお勧めします)

<定員数>
基本3名

カリキュラム

所要時間約3時間

はんだ付けの理論(復習)
道具の選定、使用方法
各種部品のはんだ付け方法
はんだ付けの練習

受講料

受講料:15,000円

対面受講料に含まれるもの

体験料、材料費、工具・機材使用料、工房使用料、傷害保険

日程・申し込み