銀の棒材を加工して指輪を作ります。ろう付けは様々なアクセサリーの作成に応用可能です。
講座内容
「ろう付け」は、金属を接合する溶接技法の一種です。
加熱した母材(接合する金属)に「ろう」と言われる溶かした金属を流し込むことによって接合します。
様々な分野で使用されますが、細かい金属を接合するアクセサリー作成にも広く使用されます。
<こんなことを学びます>
ろう付けをして、銀材を指輪に加工する方法を学びます。
<こんなことが出来るようになります>
簡単なろう付けや銀材の研磨することができるようになります。
<こんな風に実施します>
実際に手を動かして指輪を作成します。
<持ち物>
筆記用具
他の方用の指輪を作成される場合、あらかじめサイズを計測してきてください。
<定員数>
基本4名
カリキュラム
- <所要時間約3時間>
- サイズの決定
- 銀材の切り出し
- ロウ付け
- 酸化膜の除去
- 研磨
受講料
所要時間:約3時間 受講料:¥5,400(消費税込み)
対面受講料に含まれるもの
参加費に含まれるもの:
体験料、材料費、工具・機材使用料、工房使用料、傷害保険
※銀材は、1.2×3.0mmの角材を使用します。
※作成に失敗した場合の材料費は別途必要です(1,100円/個)