温度・湿度等をRaspberry Pi、M5Stackで使用されるESP32で測定し、無線ネットワークを使用してクラウドサービスと連携します

講座内容
山林や農地等、電源・ネットワークが脆弱な環境でのIoTシステムを作成します。
温度・湿度の他、風速、雨量等を測定し、AmbientやBlynkといったクラウドサービスと連携します。
<こんなことを学びます>
・IoTで使用可能な無線ネットワークについて
・ESP32を使用して温湿度を測定
・Sigfoxモジュールを使用して温湿度データをIoTサービス(Ambient、Blynk)に送信
・風速、雨量計の使用方法
・LTEルーターを使用したネットワークを構築し、温湿度、風速、雨量データを送信
ESP32、温湿度センサーは実機を使用して演習を行います。
風速、雨量センサーは見本を使用してご説明します。
関連講座:
『太陽光発電入門(前編) -DIYでソーラー発電にチャレンジ-』
https://www.street-academy.com/myclass/142124
『太陽光発電入門(後編) -ソーラー発電によるIoTシステム-』
https://www.street-academy.com/myclass/142125
<こんな風に実施します>
座学と演習を繰り返します。
風速、雨量センサーは、見本を使用して仕組みや作成方法などを解説します。
<持ち物>
・筆記用具
・PC(Windows10以降又はMac。USB Type A搭載のこと)
<定員数>
基本4名
受講料
所要時間:6時間 受講料:16,500円
座学・演習
・IoTで使用可能な無線ネットワークについて
・ESP32を使用して温湿度、気圧を測定
・Sigfoxモジュールを使用して温湿度データをIoTサービス(Ambient、Blynk)に送信
・風速、雨量計の使用方法
・LTEルーターを使用したネットワークを構築し、温湿度、風速、雨量データを送信
受講料に含まれるもの
受講料、部品代、工具・機材使用料、工房使用料、傷害保険
※LTEルーター、風速センサー、雨量センサー、気圧センサーはレンタルです。